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よくあるご質問(FAQ)
PressPad社についてのよくあるご質問
PressPadの企業としての質問です
Q1: 活動の経歴と日本での沿革は
2012年にEUのポーランド、クラフク市でベンチャー企業として設立。Apple,Google,Amazonの3大ストアーサイトに電子書籍をアプリ化して掲載するサービスを開始する。日本では2014年からサポート開始し、初期投資ゼロで始められる電子出版サービスとして好評を得る。
Q2: 日本市場に対する戦略は
PressPadは最初の海外拠点である日本を最重要戦略地として製品の開発、試験を行なっており、現在のコンテンツ配信のプラットフォームとしての「Store」の開発も日本発で始まった。
Q3: どんなサービスを提供しているのですか
「誰でも簡単に低コストで情報配信の出来る仕組みを提供する」、と言う明確な考えのもとでサービスの開発と提供をしています。
Q4:「Simple But Good Enough」とはどんな意味ですか
PressPadの製品コンセプトです。初代のドイツ車にみられる、「余計な機能を排除して本当に誰でも使える、けれど充分な機能は満たすサービス」、を目指す製品開発をしております。
PressPadの製品について
サービスの基本コンセプトに関する質問です
Q1: 「e-Distribute」と「e-Store」の違いは
「e-Distribute」はコンテンツ配信を目的に一般広報とグループ内配布などの制御ができます。「e-Store」はコンテンツの販売を行う目的で手数料ゼロで決済機能付き自社直販サイトを構築できます。
Q2: 業界標準とプラットフォームフリーとはなんですか
PressPadはパソコンでインターネットを使う事ができる端末であれば、機種を選ばず使用できる設計がされています。これが「プラットフォームフリー」です。パソコン、スマホ、タブレット、お好きな機種で使えます。特殊なソフトの追加や一般に使われていないソフト(Flashなど)を使う設計はせず、業界標準に準拠したアプリとして開発されています。
Q3: 専任スタッフもなしで運用ができるのか
PressPadは誰でも使えて携帯電話以上の複雑さは無いサービスの開発に努めています。月額費用が安くても人手が掛かっては意味がりません。設備投資も専任者、技術者も要りません。その上、PressPadのサポートが常にバックアップいたします。
Q4: 社内イントラがあるのに、なぜ違うシステムを使うのですか
そもそも、社内イントラを使う必要の無い情報に対しイントラを介する事は、コストの面、作業スピードの面、そしてセキュリティの面から考えても適切な選択ではありません。公開インターネットのインフラを使い何処でも何時でも簡単にアクセスできる事が社内広報の基本です。
Q5: 日本語に対応していますか
PressPadは製品の開発を日本と行っており表示は勿論、機能についても日本のプロセスに則した機能開発を行っております。
Q6: Web社内報との違いは
スマホなどの移動体通信では電波状態でセッションが切れるとやり直しになり、移動中では事実上使えません。Webは画面操作が面倒で、PressPadの様にコンテンツ単位の操作性とは大きく異なります。
Q7: インターネットなどの技術が分かるスタッフがいません
ブラウザーで検索、電子メールを送れる知識レベルがあれば充分に情報配信を管理し実行できます。
PressPadの機能について
基本的なサービス仕様に関する質問です
Q1: スマホやパソコンではOSが違いますが問題ないのでしょうか
PressPadはスマホ及びPCなどの機種、OSを選びません。Flashなどの特殊なソフトも要りません、インターネットに繋がる端末であればどの機種でも使用可能です。
Q2: コンテンツ容量の制限はありますか
コンテンツ当り、30MBを推奨しております。これは端末へのロードが適切に行われユーザーの待ち時間を減らすためです。全体容量については特に制限はありません。
Q3: ユーザー数の制限はありますか
ユーザー数の物理的制限はありません。但し、レスポンスタイムなどからサービス契約により推奨のユーザー数を決めております。それの範囲内であれば何人でも登録する事ができます。
Q4: ユーザーに対するコンテンツの閲覧制限はできますか
PromoCodeを使いコンテンツ単位での閲覧制限が行えます。またコードには単一使用、複数使用、使用者指定等に対して閲覧可能期間などの条件を科することもできます。期間限定で開示、または無料閲覧クーポンとしても使えます。
Q5: Entryページでどんなことが出来ますか
Entryページはe-Distribute及び、e-Storeのランディングページを追加するサービスです。PressPadのサイトを独立サイトとして一般トラフィックから遮断し、限定した訪問者のみにアクセスをさせる事を目的にしております。この為にEntryページのURLは検索エンジンにもサーチできませんし、URLも解読が困難な設定がされています。サイトへのアクセスはログイン画面からID、PWの認証を経てランディングページへアクセスできます。ランディングページは独自のデザインが可能で、スクリプトの記入による動作もできます。
Q6: コンテンツのファイルコピーしたり、印刷したりできますか
コンテンツの不正配布や著作権保護のためファイルのコピー、印刷などはできない構造になっております。
Q7: 独自の機能の追加をしたいのですが出来ますか
コストの維持と機能の安定のため、個別機能追加は基本的には行いません。変更が製品の標準機能として将来のバージョンアップのスケジュールにある場合は対応を考慮する場合があります。
Q8: コンテンツの更新などを読者にお知らせはできますか
Push通信機能を使い、メッセージを送る事ができます。通知ポータルアプリのNewsを使う事で効率よく更新情報を通知できます。
契約について
使用に際しての契約についての質問です
Q1: 最低使用期間などの縛りはありますか
最低使用期間は、強いて言えば1ヵ月です。1ヵ月前の申入れで解約できます。その場合は初期設定費用は返却されません。
Q2: 使用開始後でサイトを追加したい場合は別契約になりますか
サイトを追加して使用したい場合は特別割引(50%~)が適応される場合がありますので、ご相談ください。同資本内企業の部署であれば主契約の追加として特別割引が受けられます。
Q3: 自社の商品と組合わせて、サービスの再販をしたいのですが
再販をご希望の企業の方はご相談ください。貴社商品、サービスとPressPadのサービスが開発なしに再販できます。
価格と導入費用について
サービスの価格についての質問です
Q1: 月額費用が使用量などで従量課金されることはありますか
PressPadはユーザー数、使用コンテンツの容量に対して従量課金はありません。契約の月額使用料でお使い頂けます。
Q2: 初期費用には何が含まれますか
初期費用はサーバーに貴社専用のサイトの構築と各機能の設定、サイト組込のスクリプトの発行、操作方法のトレーニング、立上げ時のサポートなど、お客様のシステムが支障なく稼働開始するまでのすべての作業が含まれます。
Q3: 支払はどの様になりますか
支払は、サービス提供事業のため使用開始前までの前払いとなっております。従いまして、初回の請求は初期費用+当月の月額費用+翌月の月額費用になります。
Q4: 価格が安いのは何か理由があるのですか
PressPadは余計な経費を掛けない経営方針と開発はコストが安く技術レベルの高いポーランドの開発スタッフとの連携で行っています。ただ単に安いのではなく、本当の意味のコストパフォーマンスと顧客に価格以上の成果を得てもらう事を念頭にサービスと提供価格を日本独自に決定しています。
実際の使用時の使い方について
実際の導入を考える際に良くある質問です
Q1: どの様に使えるか、お試し使用はできますか
PressPadはコンテンツを提供頂ければ、無料で顧客専用のデモサイトを構築致します。実環境で実際の運用の体験をして頂けます。
Q2: 社内システムとの連携はできますか
社内のイントラネットなどと接続しないインフラとしてお使い頂くため、敢えてコンテンツのやり取り、顧客データの取り込みなどのインターフェースは用意しておりません。管理者の操作でコンテンツのロード、情報の摘出をお願いしております。
Q3: 自社のサイト内に組込んで使えますか
自社サイトの任意の場所にPressPadより提供されるスクリプトを書き込むことにより、インフレームでサイトが立上ります。 標準装備ですが、Linkを他のサイトから飛ばしてPressPadサイトを起動する事もできます。
Q4: コンテンツの内容に制限がありますか
PressPadは著作物であるコンテンツに一切タッチしないポリシーをもっています。従いましてコンテンツの内容に関しましては管理者の責任と判断で掲載をして頂きます。
Q5: 動画はどの様に組み込むのですか
動画は表示したいコンテンツの場所に外部の動画サイトのURLをAcrobatなどでPDF内に記述してください。PressPadが自動的に動画を再生します。動画は動画サービスサイトに収納して使います。動画サイトはVimeo‐Proを推奨します。
Q6: サポートはどうなっているのですか
PressPadではコンテンツの掲載は管理コンソールからお客様が自由に変更、追加、削除ができます。ご質問、問い合わせはメールによるサポートが無料でご利用できます。また追加料金でコンテンツのアップロード、サイトの運営管理を行う、「フルサポートサービス」を用意しております。
Q7: テレワーク時のコンテンツ更新を自宅からできますか
プレスパッドはコンテンツの更新のためのツールがクラウドにありますのでで、更新ツールにアクセスをしてコンテンツをロードするだけで終了です。特殊なプログラムや機器の必要はありません。インターネットに繋がる事ができれば機種を選びません。
PressPadと他社との比較と違いについて(e-Store)
最近発表されている低価格のECサービスとの違いを明確にします
Q1: 無料ECサイトサービスと何処が違うのですか
有償、無償に関わらずEC物販サイトでは有形物を販売するのが目的で、無形物である著作物の購読権を販売するデジタルコンテンツ販売を目的にしていない為、著作権の保護を考慮する場合は適していません。
Q2: 著作物の保護と販売についての対応は
デジタルコンテンツはダウンロード方式では不正コピー、印刷して再利用などが避けられず、著作権の保護は事実上できません。不本意にコピーが拡散される事象などが発生します。PressPadはダウンロード方式の利点と独自ファイル管理構造でコピーも印刷も出来ません。
Q3: スマホなどの移動体通信での対応とデータ保護について
ストリーミング方式では電波切れが発生する移動体通信ではセッションが切れると継続して閲覧ができません。またファイルダウンロード方式ではコンテンツのコピー、印刷が可能なため著作物のセキュリティが確保できません。PressPadはダウンロードした後のコンテンツを参照するため移動中の電波切れには影響されません。また、閲覧が終了すればコンテンツも自動消去され端末には残りません。
Q4: プロモコードによる閲覧制限とは何ですか
PressPadが提供するユニークコードを使い、コンテンツ単位で無料開示、開示期限、開示対象の設定などの制御ができます。会員のみの閲覧制限、購読期間の制限などが行えます。これを使いセミナーなどの開催期間のみテキストが読める等の制御ができます。
Q5: Flash、ビユアーなどのツールは要るのでしょうか
PressPadはインターネットに接続可能な端末であれば、パソコン、スマホ、タブレットの機種も、IOS,Android、WindowsなどのOSも選びません。業界標準に準拠しており、Flashなどのソフトを使いサポート中止の影響を受ける事もありません。
コンテンツ直販サイトについて(e-Store)
出版社、資格講座、専門学校などでの質問です
Q1: 「取次手数料なし」と謳われてますが本当ですか
はい、いわゆる取次事業者が課する30~50%の高額な取次料はありません。但し決済会社が課すクレジットカード決済手数料、振込手数料などは別途差し引かれます。
Q2: いま取次事業者の電子出版サイトを使っていますがどうなりますか
基本的には新販売ルートとして直販サイトを自社で持つ事によりホームページを訪れた読者に直接販売ができます。また取次業者経由では得られない、貴重な購読者の情報が手に入ります。 PtoPを基本とするインターネットでは中間業者を必要としないので、取次業者の存在価値が薄れる中で淘汰されて行くものと考えられます。
Q3: サイトでの売上の処理はどうなるのですか
決済処理はクレジットカード、またはPayPalを使い決済されます。お客様の決済金額はPressPadが処理を行い、後日指定口座にお振込みいたします。
Q4: ビデオ学習などの教材を販売したいのですが
ビデオはテキストと混在させて一つのコンテンツとして販売する事ができます。
Q5: 無料、有料を混ぜて販売したいのですが
価格設定が自由にできますので、該当コンテンツを無料に設定するだけです。またPromoCodeを設定する事で、キャンペーンなどの無料クーポン番号として指定コンテンツを無料で閲覧させる事ができます。
Q6: フリーペーパー誌をAppStore, GooglePlay などのパブリックストアとプライベートのe-Distributeサイトから配布したいのですが
フリーペーパーの様な無料誌は販売手数料を科すパブリックストアーでは通常取扱いはしておりません。PressPadは電子出版サービスAppsとのコンビネーションをする事で、AppStore,GooglePlayなどの公式サイトに掲載が出来ます。しかもe-Distributeの1つのコンテンツで、アドミコンソールから一元管理ができます。フリーペーパアプリはe-DistributeのOptionとして通常の50%でサービスをご購入できます。
News通知ポータルについて(News)
Newsアプリと製品の位置付けについて
Q1: Newsは非常に低価格ですがユーザ数への課金はありますか
Newsはモバイルアプリとして、Apple,Googleの公式サイトから無料ダウンロードして使用します。対象サイトの企業から定額の費用を徴収するだけで使用ユーザ数に対する従量課金などはありません。
Q2: WordPressで記述されたサイトが対象との事ですが
NewsはワードプレスのコンテンツデータベースとのAPIを通じて更新情報を監視しいています。その為に他のサイトでは情報が取れないため動作しません。
Q3: 更新情報は幾つのセクションに対して検知しますか
ワードプレスの100のカテゴリーまでを監視の対象としています。どれを監視するかは設定する事が出来ます。
Q4: 更新のお知らせはどの様にユーザーに伝えられますか
お知らせメールで更新情報が通知されます。またPush通知機能により随時お知らせメッセージを配信できます。
Q5: Newsとe-Distribute、 e-Storeとの関係は
Newsは最新のコンテンツ情報の入手を支援し、e-Distribute、 e-Storeはコンテンツの価値を販売する支援を行います。 例えばNewsのユーザーはe-Bookの最新の情報をタイムリーに見逃す事無く手にする事が出来ます。
Q6: 導入の為には何が必要ですか
Newsはモバイル専用のアプリとして、AppStore,GooglePlayなどの公式サイトに掲載されます。そのためサイトオーナーはAppleまたはGoogleのデベロッパーアカウントの取得が必要です。News導入前にアカウントの取得を行って頂きます。